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2016年1月11日月曜日

どんな副作用があるの?

 抜け毛に関しては前の号でも書きましたが、今回は私に出たその他の副作用を2つ書きたいと思います。 それは、爪の剥離と指先の痺れです。  なんとも痛そうな話ですが、実際に痛いです。 少なからず生活に支障をきたします。





 剥離が進んでくると、爪がパカパカと浮いたような状態になります。 その状態で何かに引っ掛けてしまったりすると、辛うじて張り付いていた部分が剥がれて上記のような惨事になります・・・・。 これはかなり痛かったです。 

 爪の剥離と同時に起こるのが、指先の痺れです。 これも個人差があるようですが、私の場合はかなり痺れました。 この痺れが鉛筆も持てない程に進行すると、投薬を一旦止めるなどの処置が計られるそうです。 私の場合はそこまでにはなりませんでしたが、常に痺れている感じで覚えているだけで三回はコップを落として割りました。

 上記以外にも、治療中は免疫力の低下、薬による血糖値の上昇などなど様々な副作用があります。 

髪の毛は抜ける? 

残念ながら抜けます・・・・・。



初回、投与前の私です。 加齢による薄毛はともかくとして、端からみたらフサフサです。



投与してからおおよそですが10日目頃です。 なかなか抜けてこないから、もしかして抜けないのか? なんて思い始めた頃です。 

試しに、摘んで引っ張ってみたら・・・・。

ゴッソリ!といとも簡単に抜けました。



その後はこんな感じです。 抜けないやつもいるのですが、結局は抜け落ちます。 私の場合は、ゴッソリと抜けたときに諦めて病院に併設されている美容室で坊主にしました。


坊主にしたまでは良かったのですが、その後も残っていた髪が抜けてきます。 その為、首回りがチクチクしたり、もちろん枕にも。 そんな訳で・・・・。 ガムテープを貼付けて残りの髪を抜きました。 これは簡単に抜けます。 面白い様に・・・。
(注意: 自然に脱毛するのが一番良いと病院で言われました。)




最終的には剃ってしまいました。 家族が私のピカピカの頭で遊んでました。
上の写真と下の写真を比較して下さい。 


本当に本当に最終的には、眉毛まで抜け落ちます。 っというか体毛の全てが抜ける感じです。 もちろんですが、下半身も生まれたときの姿に戻ります。 脱毛に関しても個人差があるようですが、全く抜けないということは無いと思いますのでこれに関しては諦めが肝心です。 女性の方には辛いかもしれませんが、投与が終わると必ず生えてきます。



6クール(6回)の投与を終えて、約2ヶ月後の私です。 髪の毛はもとより、眉毛や髭も復活です! 生え始めは、天然パーマのようは細くてフワフワした産毛のような感じで生えてくると聞いていたのですが、私の場合は普通に生えてきました。 
今はもう少し伸びて3センチぐらです。 






リンパが腫れてますって言ったけどさぁ・・・。誤診?

 そもそも最初に糖尿病の治療の為に入院していた際に最初の診察を受けた事は書きましたが、何故その時にはガンだと分からなかったの?っという思いが私の頭の中を駆け巡っていました。

 というのも、最初にリンパが腫れていると言われ抗生物質を処方されてから次にガンだと診断されるまで2週間足らずしか経っていないからです(実際に正式な生検の結果がでるまでにはもうしばらく要しています。)

 しかも、近所の耳鼻科の先生が改めて病院で検査するように勧めてくれたのです。 この先生はその場ですぐに私が糖尿病でかかっていた病院の耳鼻咽喉科に電話して再検査するように手配して下さいました。(今思うと、ここで命拾いしたような・・・)

 翌日、病院に行く事になったのですが、その前の晩にネットで自分の喉にできている異物と似た様な画像をいくつも検索で見つけました。 素人目に見ても明らかにリンパ腫と酷似していました。 

 その時になって初めて思いました。

えっ? これを糖尿病でかかっている病院の耳鼻咽喉科の先生は何も疑わなかったのか?」 
「リンパが腫れてます」で終わらせたのか?????


 誤解の無いように言っておきますが、私は医者でも何でもありません。 その私が見ても明らかにリンパ腫を疑うだろッ!って思う程、検索した画像と私の異物は酷似していました。

 因に私が糖尿病でかかっている病院は、個人病院ではありますが地元では大きな病院として有名で様々な最新の診療機器を兼ね備えたようなところです。 もちろん、病気の診断が容易でないことは理解していますがそれでも、「リンパが腫れています」で終わらせたのが今でも信じられません。

 実際、その数日後に診ていただいた近所の耳鼻科の先生は即座に普通のリンパの腫れとは違うと思われ、その後の対応をして頂けました。 そんな事もあり、後述しますがその後の治療は、某有名大学で行う事としました。

 ここまで読んで頂き、どう感じられたかは分かりませんが、今の私が言えることは


「病院は選ぶべき」 


それはそのまま貴方の未来を選ぶことになるのだと思います。

2016年1月10日日曜日

サンタのプレゼント?

 2014 年12月25日、診断された病名は「悪性リンパ腫」との事でした。
告知に至るまでの経緯は、話すと長くなってしまうので簡単に書いときますね。

11月初旬、持病である糖尿病が悪化 → 入院させられる → 喉チ◯コに何かがあたっているような異物感に気づく → 口を開けて覗いてみたら何かある → 入院中なので耳鼻咽喉科でついでに診察してもらう → リンパが少し腫れているようなので抗生物質を処方される(ここ重要です。 後で詳しく書きますが) → 本来の目的であった糖尿病(血糖値が下がる)が多少は改善したので退院。

11月中旬、風の様な症状が出る → 近所の耳鼻科に行く → 喉の状態を診た先生がすぐに大きな病院で精密検査をするようにと → もう一度、糖尿病で掛かっている病院の耳鼻咽喉で診察を受ける → ちょっと疑わしいので生検(細胞をとって検査すること)をしましょうと言われる。

で!

こいつに出会う!!!!!!!!!!!!
赤丸内に見えてる白い部分がガンです。

これは病院で内視鏡みたいもので撮影した画像を先生に頼んでその場で携帯で撮影したものです。 そんなこんなでこの日からガンとの闘病生活が始まりました。 ただ、私の場合は、テレビのドラマなどでみるような闘病生活とは少し違った感じなのでこれから少しずつ書いていきます。